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玉川学園交流事業


 学校法人玉川学園の創始者である小原國芳氏は、教育界の偉大なる全人教育の師であり、本市坊津町久志の出身であることから、郷土の偉人として尊敬され、氏の志は、今もなお、ふるさとに大きな影響を与え、地元住民の心の奥底に息づいています。
 これまで、本市と玉川学園との交流は、坊津町久志地区にある玉川大学農学部の農場を中心に、地元小中学生の体験学習への協力や玉川大学農学部生の実習受入などを行っていましたが、平成23年度からは、教育、文化、経済面など様々な分野で交流・連携を深めながら継続的な交流を行い、地域活性化を図る予定です。

<平成23年度>

 

☆複合イベント「史と景と心きらめく 南さつま海道まつり in 久志」開催
  平成23年5月28日(土)  久志地区公民館  (参加者550人)
    ・坊津探訪バスツアー
    ・食を楽しむ ~坊津物産「海鮮汁」とおにぎり~
    ・ふれあいタイム(地元特産品販売、各種体験コーナー)
    ・南さつま市軽トラック市
    ・市民大学南さつまキャンパス開講式
       特別記念講演「小原國芳先生の生き方に学ぶ」
                                                         (玉川学園理事  石橋哲成氏)


☆玉川学園高等部久志キャンプ・ホームステイ (南さつま市坊津久志)
  平成23年8月1日(月)~8月5日(金)

☆玉川大学・玉川学園同窓会 コスモス祭2011
 ~昔なつかしい素朴な味、特産品を販売します!~

   平成23年11月5日(土)~11月6日(日)
       
 

小原國芳(名誉町民)
 明治二十年久志に生まれる。久志小、桜山小、鹿児島電信学校を経て、大浜海底電信局に勤務、日露戦争中の劇務にも従事。鹿児島師範、広島高師を卒え、香川師範に赴任。在職二年にして京都帝大文科哲学科に入学同学卒後、広島高等師範に就職。沢柳政太郎(京大・東北大総長、文部次官などを歴任)の招聰に応じ、二代目主事として成城学園入りし、その完成に尽力す。
 昭和四年、玉川学園を創設、幼・小・中・高・短大・大学・大学院を設置。全人教育を礎とし、新=真教育を実践し、世界の注視を受けている。大学通信教育課程では教師養成、再教育をなし、郷里に久志高校を設置、郷土の子弟の教育に尽くす。
 このほか、「小原國芳全集」(四十二巻)の著作、七度の「百科辞典」の刊行など、出版の面にも尽くす。
 藍綬褒賞、勲ニ等瑞宝章受賞。
                                              「坊津郷土史」より



 


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