H26.06.02 平成26年6月記者懇談会

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 平成26年6月記者懇談会を開催し、次のようにご説明申し上げました。

■はじめに

 本日は、各報道関係者の皆様方には、お忙しい中お集まりいただきありがとうございます。

 新年度がスタートし、2か月が過ぎようとしておりますが、これまでのイベントや市政に関する報道等につきまして、皆様のご配慮に感謝いたします。

 6月6日から6月25日まで、20日間の会期で開催予定の平成26年第2回市議会(定例会)では、火災予防条例の一部改正や補正額1億3,263万8千円の平成26年度一般会計補正予算(案)など15件の議案を上程いたしますが、開会を迎えるにあたり、これまでの市政概要を含めましてご報告、ご説明させていただきます。

 

■市政概要報告

 大迫勇也選手・遠藤保仁選手の日本代表選出とワールドカップへの対応ですが、本市にゆかりのある大迫勇也選手、遠藤保仁選手が日本代表に選出されたことは、本市にとりましても大変喜ばしいことですので、市民全員で両選手と日本代表チームを応援する取り組みを「パブリックビューイング事業」等として進めます。

 

 観光・農業の振興等につきまして、5月2日から31日までの30日間という長期開催は今年度が初めての取り組みとなったわけですが、報道機関の皆様をはじめ、ご協賛、ご後援いただきました関係各社のご尽力により、2014吹上浜砂の祭典が無事終了いたしました。ありがとうございました。

 今年は、飛び石連休や天候の影響もありましたが、ゴールデンステージ期間中は、8万7千人の方々に、セカンドステージでは3万3千人の方々にご来場いただきました。

 なお、来場者のカウントにつきましては、今年度からサテライト会場の来場者を除き、発表しております。

 また、長期開催の効果といたしまして、バスツアーや遠足、修学旅行などが増加いたしました。昨年と比較しますと来場者数で約60%増加しておりまして、市内外から56団体、約2,200名の方々にお越しいただいております。

 来年は、砂像制作体験や万世特攻平和祈念館等との連携を深め、教育旅行やバスツアーへのPR、誘致活動を展開してまいります。

 また、祭典期間中、利用者の方々に大変好評でした「くじらバス」につきましては、6月以降の定期運行に向けて、現在、鹿児島交通と調整中であります。

 

 防災対策の強化等につきましては、梅雨時期を前に災害危険箇所等の点検を、4月28日から5月11日まで、地域ごとに実施するとともに、5月14日には、県との合同開催により、市内の危険箇所等の防災点検を実施しました。

 また、4月1日には、県内で13番目となりますが、本市で初めての女性消防団が15名で発足いたしました。

 

 地域に根ざした学校教育の推進等につきましては、4月1日、笠沙地域3小学校が再編され、新笠沙小学校がスタートいたしました。

 田布施小、阿多小、金峰中学校が4月1日、昨年度指定の坊津学園に続き、地域と共にある学校づくりを進めるためにコミュニティ・スクールとして指定され、スタートしました。

 文部科学省指定の土曜日の活動事業モデル校として坊津学園が年10回の土曜授業を導入することとなり、4月26日に第1回の土曜授業が開催されました。当日は、支援コミュニティの協力を得ながら、交通教室、読み聞かせ、招待作家による砂像づくり体験などが行われました。

 

 生涯学習、生涯スポーツ等の推進につきましては、5月24日、市民大学講座の開講式と地域間交流事業の複合イベントとして、「青い松 白い砂 芽吹く情熱2014南さつま海道まつりin金峰」を開催し、会場の砂丘の杜きんぽう多目的広場は、砂の祭典セカンドステージとの相乗効果により約1,000人の参加者で賑わいました。

 健康元気都市南さつまを目指し、市民の健康づくりのきっかけとして、5月28日、午前0時から午後9時まで運動やスポーツを行うチャレンジデーに参加しました。

 ルールで対戦相手の宮城県東松島市と参加率を競うことになっておりますが、南さつま市の参加率37.1%、東松島市の参加率44.8%となりました。東松島市の健闘を称え、1週間、5月28日から6月4日まで、東松島市の市旗を掲揚することとしております。

 

 自治会再編につきましては、4月1日に3自治会が誕生し、269自治会からトータルで21(32⇒11自治会)の自治会が再編され、現在、248自治会として、本年度スタートいたしました。

 今後も、新たに発足した自治会の活性化に向けた取り組みや再編の協議を行う自治会の支援を実施してまいります。

 

 「献血推進モデル指定都市 南さつま」につきましては、5月23日、市民の健康づくりと献血推進を強化するなどの取組が認められ、県赤十字血液センターから全国で初めてモデル都市の指定を受けました。記念式典では、献血推進協議会の委員外市民約200人が参加し、市民総ぐるみの健康寿命の延伸と献血推進を目指した「献血推進モデル指定都市 南さつま」の誓言と看板の除幕等を行いました。

 今後は、県赤十字血液センターと共同で献血事業を展開し、将来にわたって南さつま市での安定的な血液の自給自足体制を図ってまいります。

 

■議案及び平成26年度補正予算(案)の概要

 次に、今議会に提出する議案及び平成26年度補正予算(案)の概要につきまして、ご説明いたします。

 議案第59号につきましては、平成25年8月に京都府で発生した福知山花火大会火災を踏まえ、イベント主催者に対し、防火担当者の選任や業務計画の作成等を義務付け、罰則規定を定めるため改正しようとするものです。

 議案第61号の平成26年度南さつま市一般会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1億3,263万8千円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ214億1,263万8千円に定め、及び地方債の変更の補正予算を定めようとするものです。

 

■6月記者懇談会以降の行事・イベント等の予定

 今回の記者懇談会以降の行事・イベント予定の一覧につきましては、主なものについてご紹介いたします。

 県内では本市だけの取り組みでありますが、第5回交通安全子ども自転車大会を6月7日に開催します。参加する20チーム(市内全14校19チーム、市外1チーム)は、7月の県大会、8月に東京で開催される全国大会を目指して、安全運転の技能、知識の向上に取り組んでいるところであります。

 6月22日に「ラジオ体操指導員養成出前講座」を開催いたします。

 ラジオ体操指導員は、ラジオ体操等の技能を有し、原則として居住している近隣地域を対象に普及推進活動ができる方をNPO法人全国ラジオ体操連盟が認定するものです。今回の出前講座で200名の指導員を養成し、健康の維持増進と地域活力の再生を目指すものです。

 7月11日から13日まで、南さつま市民会館におきまして、「南薩鉄道100年企画展」を開催します。

 南薩鉄道は、大正、昭和時代、重要な物流路線として、また庶民の通勤、通学の足として、本線となる伊集院〜枕崎間(49.56km)を走っておりましたが、自動車の普及や過疎化に伴う利用者の減少、加世田豪雨などの被災により、昭和59年3月に廃線となりました。こうした歴史を後世に語り継ぐために企画展を開催します。当時の貴重な資料展示や講演会、廃線跡を巡るツアーなども予定されておりますので、ぜひみなさんもご覧いただきたいと思います。

 9月23日、「2014ツール・ド・南さつま」を開催いたしますが、その参加申込みを7月22日から開始します。昨年は、南さつま海道八景全てを巡る100kmコースを新設したところ大変好評で、過去最高となる583人の方々に参加いただきました。今年も南さつま海道の風景を多くの方に堪能していただきたいと思います。

 南さつま市では、今後も様々なイベントが開催されます。皆様におかれましては、ぜひ取材いただきますようお願いいたします。