採択結果

このページは、南さつま市HPからリンクされていません。
コンテンツの内容は、最新でない場合や正確でない場合があります。
最新の内容は、サイトマップより閲覧ください。

南さつま市市民活動応援事業採択結果(令和2年度)

ページ番号:E023096更新日:

令和2年度「南さつま市市民活動応援事業」の採択事業について

地域の力・感動いっぱい事業

 令和2年度の南さつま市市民活動応援事業については、4団体から4件の応募があり、審査・選考の結果、4件の事業が採択されました。

 採択事業は以下のとおりです。

事業名(応募団体名) 事業の概要 補助予定額

南さつま市「明るい豊かな社会」実現事業
(公益社団法人南さつま青年会議所)
2回目

 将来南さつま市を担う若者がこのまちに住み、暮らすために「明るい豊かな社会」の実現に向けた取り組みとして、青少年育成・まちづくり事業を展開する。

225千円

(新型コロナウイルスの影響により取り下げ)

Fap ~ すな summer on the beach ~
(まちおこし団体Team M-lab)
2回目

 このまちに住む子供たちが故郷の魅力を再認識して「このまちに帰ってこよう」「このまちに残ってもっと活性化させよう」と思える、郷土愛を育むことを目的とする。

500千円

(新型コロナウイルスの影響により取り下げ)

生きている街並み博物館プロジェクト
(特定非営利活動法人 プロジェクト南からの潮流)
1回目

 街歩きガイドのレベルアップや他地域のガイド交流を図ることでのスキルアップ。
 来訪者用おもてなし環境の整備により、心地よい環境を整え、麓地域だけでなく、南さつま市全体のイメージアップにつながる。

500千円

フードバンク事業
(特定非営利活動法人 てしおて)
2回目

 賞味・消費期限内であるが、梱包の不具合や、季節商品等、食べる事ができるにもかかわらず、廃棄されている食品が多くあります。
 廃棄されうる食品を活用し、必要としている福祉施設や、生活困窮者等に配分するフードバンク事業を展開することにより、提供事業者の廃棄コストの大幅削減はもとより、食糧確保が困難な人たちや、支援団体等に食べ物を届けることは、食糧・環境問題及び人権問題を解決しうる。

214千円

希望の力・きらめきチャレンジ事業

 令和2年度の南さつま市市民活動応援事業については、4団体から4件の応募があり、審査・選考の結果、4件の事業が採択されました。

 採択事業は以下のとおりです。

事業名(応募団体名) 事業の概要 補助予定額

自然農法野菜・オーガニック野菜学校給食納入事業
(自然農法・オーガニック野菜推進委員会) 
1回目

 鹿児島県でもほとんど行われていないオーガニック野菜を学校給食に使うことで、「安心・安全」に気をつける子育て世代へ南さつま市をPRする。また、自然農法・有機農業に興味がある方が南さつま市で営農するきっかけを作る。

100千円

アイデアをかたちに!3Dプリンタを医療の現場で活用する事業
(鳳凰高等学校 看護学科ファブチーム)
2回目

 3Dプリンタを用いて、主体的に自らの医療と向き合う方々が増えることで、予防医療の普及や医療費の削減につながる。
 また、将来に生かせる技術を習得できる。
 現在、コロナウイルス対策として、フェイスシールド器具を作成・提供しており、感染拡大を抑制する効果をあげている。

100千円

謎解きで南さつまにエンタメを!事業
(HUMAN PROJECT)
2回目

 3密を避けた少人数での回遊性のある謎解きイベントを企画する事により、新しい観光スタイルの提供ができる。
 また、高校生が主体となって実施する事によって、南さつま市をPRする良い機会になり、高校生も自らの存在価値を地域に見出すシビックプライドを醸成する事ができ、地域人材の育成に繫がる。

100千円

プラスチックごみの破砕と、破砕片を再生する射出形成お披露目事業
(一般社団法人 その辺のもので生きる)
2回目

 昨年度は地域に1台保有可能な、省エネで安価なプラごみ破砕機を作成した。
 プラごみを再利用するための安価なレーザーカッターを開発する事により、地域のプラごみの大幅な減容や、商品開発(再利用)に役立つ。

100千円