・肝炎とは?
肝炎とは、肝臓の細胞に炎症が起こり、肝細胞が破壊されていく病気です。
このうち、ウイルスの感染によって肝臓が炎症を起こした状態を「ウイルス性肝炎」といいます。
また、肝がんの主な原因を肝炎ウイルスが占めるといわれています。
・肝臓は「沈黙の臓器」
肝臓は沈黙の臓器といわれ、ウイルスに感染していても自覚症状がないまま進行する恐れがあります。
ウイルスに感染しているかどうかは血液検査で分かります。
一生に一度は肝炎ウイルス検診を受けましょう。
・厚生労働省関連サイト
肝炎総合対策の推進 (外部サイトへリンク)
知って、肝炎プロジェクト (外部サイトへリンク)
対象者
40歳以上5歳刻みの年齢の方(令和8年3月31日時点)で、過去に一度も肝炎ウイルス検査を受けたことがない方のみ対象
対象者には「令和7年度肝炎ウイルス検診のご案内」、「令和7年度肝炎ウイルス検診受診票兼問診票」をお送りしています。ぜひご確認下さい。
費用
無料
検診期間
令和7年6月2日(月)から令和7年9月30日(金)
内容
B型・C型肝炎ウイルス検査(問診・血液検査)
検診協力医療機関
南さつま市の肝炎ウイルス検診協力医療機関は添付の通りです。
※必ず事前に予約をしてから受診して下さい。
※受診の際は白茶の「令和7年度肝炎ウイルス検診受診票兼問診票」をご持参ください。
※画像をクリックすると拡大します。
検診協力医療機関 (PDF形式)
受診を希望されない方
肝炎ウイルス検診の受診を希望されない方は、「令和7年度肝炎ウイルス検診のご案内」にある二次元コードからご連絡ください。二次元コードからの連絡ができない方は、【受診しない理由】を丸で囲み、保健課地域健康係までご提出ください。
〇問い合わせ先
保健課 地域健康係
直通 0993-76-1513