小児救急(SIDS)

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赤ちゃんの命を守るために・・・

乳幼児突然死症候群(SIDS)を防ぎましょう。

     

赤ちゃんを寝かせる時は、あおむけ寝にしましょう。
ただし、医学上の理由から医師がうつぶせ寝をすすめる場合もあるので、このようなときは医師の指導を守りましょう。
妊婦自身はもちろん、妊娠中の女性や赤ちゃんの周囲で、お父さんなど家族や周囲の人はたばこを吸ってはいけません。
できるだけ母乳で育てましょう。


※SIDSとは、それまで元気であった赤ちゃんが睡眠中に何の前ぶれもなく亡くなってしまう病気で、窒息などの事故によるものとは違います。毎年300〜500人の赤ちゃんがこの病気で亡くなっており、乳幼児の死亡原因としては第3位となっています。原因はあまり分かっていませんが、上述の三点を日ごろから心がけることで、この病気の発生を減らせることが分かっています。


揺さぶられっ子症候群に気を付けましょう
 

揺さぶられっ子症候群とは、乳幼児を揺することによって、頭頚部が強く動揺し、その結果、頭蓋内出血や眼底出血が引き起こされる病気の総称です。
生後6か月以下の赤ちゃんを強く揺さぶるのは避けましょう。未発達な赤ちゃんの脳に出血を生じさせ、脳に障害を起こすことがあります。
少なくとも1歳を過ぎるまでは、子供をむやみに揺さぶらないことが必要です。赤ちゃんを高い高いすることは絶対に避けましょう。また、つかまり立ちや伝い歩きをするころになると、不意に転んで頭を床などで強く打つことがありますので、赤ちゃんの行動に十分気を付けましょう。