（地域の力・感動いっぱい事業）
令和5年度の南さつま市市民活動応援事業については、7団体から応募があり、審査・選考の結果、4件の事業が採択されました。採択事業は以下のとおりです。
| 事業名(応募団体名) | 事業の概要 | 補助予定額 |
| 久志の魅力発信事業(久志よかとこい発信隊) 2回目 |
地区住民一人ひとりが地域の歴史・景観・自然環境・食など、個性的で魅力ある資源を再発見し、区域内連携を推進するとともに積極的な情報発信を通じて交流人口の増加や地域の活性化を図り、生き生きと輝く地域づくりを目指す。 ・地域の資源の発掘や環境整備 ・体験型交流イベントの開催 ・ウェブでの情報発信推進 |
500千円 |
| 移住者支援・空き家再生事業(久志区振興会) 1回目 |
地域の空き家を活用し、移住者を受け入れる体制整備を行う。 ① 移住者支援事業 ・転入者お祝い金支給(※本補助金対象外) ・転入者のつながり ・交流イベントの実施 ② 空き家再生事業 ・地域の空き家を団体で借り、整備して移住者へ賃貸し、空き家の活用を図る。 |
500千円 |
| てしおて 夏の子ども広場(てしおて) 2回目 |
令和4年度に、コロナ禍においてイベント等が中止となったことから子どもたちの思い出づくりのためのイベントを企画し、2年目の実施。 内容：レゴシリアスプレイのワークショップ、防災士の身を守るためのワークショップ、風船体験コーナー、飲食コーナー等 |
300千円 |
| Fap～すな summer on the beach～(まちおこし団体Team M－lab) 2回目 |
このまちに住む子どもたちが故郷の魅力を再認識できるよう、家族で楽しめる活動を展開する。 ・砂合戦の開催 ・南さつまの食材を利用した飲食ブースの出店 ・ステージイベント |
500千円 |
（希望の力・きらめきチャレンジ事業）
令和5年度の南さつま市市民活動応援事業については、5団体から応募があり、審査・選考の結果、4件の事業が採択されました。採択事業は以下のとおりです。
| 事業名(応募団体名) | 事業の概要 | 補助予定額 |
| 坊津スゴイゼ！楽しいぜ発信事業(坊津クラフト少年団) 1回目 |
自分たちが住む地域の魅力を発信するため、デジタル、アナログ両方を使った体験の場を提供する。 ・自然体験(魚介類とのふれあい、木で食器づくり、山登り等) ・マインクラフトカップへの作品制作 |
100千円 |
| ～笑顔でつなぐ白川～(わかば会) 1回目 |
少子高齢化が進む地域において、当該地域の出身者や居住者の若手で地域を盛り上げるイベントを実施し、地域内外の交流のきっかけを作る。 ・白川地区公民館での夏祭り ・白川地区公民館裏山へのイルミネーション点灯 |
100千円 |
| ボラ会油絵小作品展(ボラ会) 2回目 |
広く市民の皆様に芸術鑑賞の場を提供し、心豊かな文化生活の一助とする。 ・ボラ会油絵小作品展開催(約50点を展示) ・作品展広報のための新聞折り込み ・作品展時の油絵体験 |
100千円 |
| 幻の川畑みかん復興事業(幻の川畑みかん復興会) 1回目 |
姿を消しつつある川畑地区発祥の「川畑みかん」の復興を目指す。 ・川畑みかんの復興(栽培・管理) ・川畑小の5、6年生との収穫体験 |
100千円 |