南さつま市コンテナ内 LED 育苗技術実証コンソーシアム の発足について

ページ番号:E019263更新日:

 南さつま市は、4 月 27 日に「南さつま市コンテナ内 LED 育苗技術実証コンソーシアム」を立ち上げ、産官学金の連携の下で、コンテナ内で LED を用いた育 苗技術の実証及び事業化を支援することとなりましたので、下記の通りお知ら せいたします。

 本事業は、昨年 10 月に公表した南さつま市まち・ひと・しごと総合戦略において、基本目標の一つとして掲げられた、「地域の宝に「光」をあて新たな産業 をおこす」に基づき実施する事業の一つであり、地方創生加速化交付金などを 活用して行うこととなります。

 本コンソーシアムは、平成 24 年 6 月 1 日に包括連携に関する協定を締結した玉川学園を始めとする、市内外の様々な関係者の協力のもとで運営されます。 南さつま市としては、今後とも、これまでに築いてきた縁を大切にしつつ、本 市ならではの地方創生に取り組んでいく予定です。

1.目的

 企業、研究機関、農業、流通、金融の分野において知見を有する者及び地方 公共団体が連携し、LED を用いたコンテナ内育苗技術に関する研究開発とその事 業化に向けた課題を協議することにより、南さつま市おける農業及び製造業の 発展ひいては地域における魅力ある多様な就業の機会の創出に寄与することを 目的とします。

 ※ 事業概要 (PDF形式)

2.計画の概要

 野菜や花き類の育苗を、コンテナ内でかつ太陽光ではなく LED の光により行 うことによりメリットの実現を目指します。

 平成 28 年度は、コンテナの試作機を道の駅等に設置した上で、マーケティン グ調査や必要な評価検証を踏まえつつ、複数(3種類)の苗生産を開始するこ とを目標とします。

3.コンソーシアム

 関連技術の研究開発や事業化に向けた様々な課題の解決のため、産官学金が連携して取組むために運営するものです。

 なお、コンソーシアムの会議の議事は非公表としますが、今後プロジェクト の事業報告書を策定し、同報告書は今後行う PDCA サイクルおいても活用してい く予定です。

4.参加者と役割

 コンソーシアムは次の7団体を会員として運営します。それぞれの役割は次 の通りです。

◆ 玉川大学農学部(学)は、生産ノウハウについての共同研究を行う。

◆ エルムグループ(産)は、試作機の作成、育苗システム開発等を担当し、 数年後の事業化を目指す。

◆ JAさつま日置及びJA南さつま(産・金)は、有する専門的知見からの 助言や関係者への資金提供を行う。

◆ 鹿児島県農業開発総合センター(官・学)は、生産された苗の評価・検証 を行う。

◆ 鹿児島銀行(金)は、ビジネスマッチングや関係者への資金提供を行う。

◆ 南さつま市(官)は、コンテナを置く土地を提供するほか、コンソーシアム事務局の提供、広報の実施、補助金の申請等を担当する。

5.照会先

 南さつま市 総務企画部 企画政策課( 0993-53-2111〈内線 2211〉)