ファックスでの通報 |
119 |
発語や聴覚に障害のある方に対して、FAXによる緊急の通報受付を行っています。
消防署に専用用紙を準備してありますが、任意の様式でも通報可能です。その場合は
- 住所・氏名・電話番号・目標物
- 症状・既往歴・かかりつけ病院 などの情報を欠かさず記入してください。
- あらかじめ通報様式を記入しておくことも、確実な通報につながります。
テレホンサービス |
0993−27−0871 |
火事や規模の大きな事故で、消防車が緊急走行するような場合には、テレホンサービスで事故等の概要をお知らせしていますので、ぜひご活用ください。
ご存知ですか? |
1 消火器と住宅用火災警報器について
両者とも、個人住宅に必要とされるものですが、
- 消火器は、法律的には個人住宅には設置する義務はありません。
ですから、訪問販売で「消防署から来ましたが、消火器を備えてください」等ということはありません。
ただし、火災を初期消火するためには、大変重要な器具となりますので、積極的に設置をしてください。
- 住宅用火災警報器は、平成23年6月1日から全ての住宅に設置が義務付けられています。
※ 両者ともに、設置後の維持管理が必要となります。
住宅用火災警報器は、10年を目安に交換をおすすめします。
古くなると電子部品の劣化や電池切れで、火災を感知しなくなることがあり、とても危険です。