(ステップアップ30)
令和7年度の南さつま市市民活動応援事業については、5団体から応募があり、審査・選考の結果、5件の事業が採択されました。採択事業は以下のとおりです。
事業名(応募団体名) | 事業の概要 | 補助予定額 |
秋目わくわく祭り(秋目わくわく祭り実行委員会) 2回目 |
①秋目わくわく祭り【大漁祭り】の開催(5月下旬~6月上旬) ・地域で採れたキビナゴ等を活用し、主に秋目・久志・大浦の地域を対象とした小規模のお祭り ②秋目わくわく祭り【本祭】の開催(10月又は11月) ・地域で生産された食材の提供販売 ・鑑真記念館案内、映画007ロケ地巡り、秋目散策 ・ライブ、マルシェ等 |
300千円 |
移住者支援・空き家再生事業(久志区振興会) 3回目 |
① 移住者支援事業 ・転入者交流活動事業(転入者を主体とした六月灯の実施) ② 空き家再生事業 地域に多く点在する空き家を久志区振興会が整備し、移住者へ貸し、定住を促進する。 ③遊休公共財産活用事業 旧久志中学校、旧久志庁舎別館を活用したキャンプ場整備の一環として、「憩いの森」整備(ツリーイング等の遊び場整備) |
300千円 |
久志の魅力発信事業(久志よかとこい発信隊) 4回目 |
① 地域資源魅力づくり事業 ・農村の風景づくり(コスモス園の整備) ・地域資源みがき(各種案内板設置) ・登山ルート整備 ② 地域資源発信事業 ・発信情報ツール整備事業(ネット等を活用した情報発信) ・地域探検活動(子どもたちを対象にしたイベント開催) ・土産品開発(カリロク香り袋制作) |
300千円 |
重伝建6周年-アートで彩る加世田麓(一般社団法人よみがえれ麓) 1回目 |
①11月22日~11月30日前後の9日間、古民家公開と現代アート・砂像の展示事業を行う。 | 300千円 |
JCなんさつチャンネル(公益社団法人南さつま青年会議所) 1回目 |
①地元への関心が少ない若者が都会へ流出するのを防ぐため、動画配信事業で地域の魅力を発信し、愛郷心を育み、活性化への一助とする。 ・南さつま市圏内の飲食店、企業、スポーツ少年団、その他活動団体への取材と動画配信 ②ベビーファースト宣言の推進 ③防災意識の向上 |
300千円 |
(チャレンジ・ダッシュ10)
令和7年度の南さつま市市民活動応援事業については、4団体から応募があり、審査・選考の結果、4件の事業が採択されました。採択事業は以下のとおりです。
事業名(応募団体名) | 事業の概要 | 補助予定額 |
幻の川畑みかん復興事業(幻の川畑みかん復興会) 3回目 |
①幻の川畑みかんの栽培・育成・増産を行う。 ②加世田常潤高校とのコラボを実施。 (高校生が川畑みかん復興会の圃場に出向き、苗木等の植栽・接木を復興会メンバーと合同で実施。高校生への育成方法指導を行う。) ③川畑みかんを通した川畑小児童との交流を実施。 ④川畑みかんを通した地域住民との交流を実施。(地域の集まりやサロン等でみかんを提供) |
100千円 |
高齢者活躍による地域活性化事業「よみがえれ加世田麓」(チームどっこいしょ) 2回目 |
①昔の加世田麓地区写真展の開催 ②飲食を伴う多世代交流の場設置「麓茶屋」 ※いずれも砂の祭典期間中に上鴻巣公民館・公民館駐車場で実施 |
100千円 |
地域活動(あこうの木の下で。) 1回目 |
①「ふるさとの味」として、いただきものの米やもち米等を活用してよもぎ団子やふくれ菓子を作り、ふるまったり販売したりすることで、その味を求めて笠沙へまた来訪してもらう等、笠沙の魅力向上につなげたい。 ②笠沙地域で実施される既存イベントへ参加し、活動を周知(4回) ③春、秋の2回、独自にマルシェを開催 |
100千円 |
ボラ会油絵小作品展(ボラ会) 3回目 |
①夏休み期間中にボラ会会員の油絵小作品約50点を展示する作品展を開催することの広報。 ※有馬絵画教室の作品展も同時開催 ②上記1のイベント及び文化祭において、来場者ができる「油絵体験コーナー」を充実させ、油絵に触れる機会を作る。 |
100千円 |