マイナンバーカードメリット

マイナンバーカードが健康保険証として利用できます

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 マイナンバーカードのICチップにある電子証明書により、医療保険の資格をオンラインで確認します。

※健康保険証として利用するためには、マイナポータルで事前登録が必要です。

hokenshou040830mynumber.png マイナポータル登録はこちらから (外部サイトへリンク)

どんないいことが?? 6つのメリットを紹介!

➀より良い医療が可能に!

本人が同意をすれば、初めての医療機関でも、特定検診情報や今までに使った薬剤情報が医師等と共有でき、より適切な医療が受けられます。

自身の健康管理に役立つ!

マイナポータルで、自分の特定検診情報(2020年度以降に実施したものから直近5回分)と薬剤情報が閲覧できます。

オンラインで医療費控除がより簡単に!

マイナポータルを通じて医療費通知情報が自動入力されるため、手続きがスムーズにできます。

④手続きなしで限度額を超える一時的な支払いが不要に!

限度額適用認定証がなくても、高額療養費制度における限度額を超える支払いが免除されます。

※自治体独自の医療費助成等については、書類の持参が必要です。

⑤健康保険証としてずっと使える!

就職や転職、引越をしても、マイナンバーカードを健康保険証としてずっと使うことができます。

※医療保険者が変わる場合は、加入の届出が引き続き必要です。

⑥自己負担額が少なくなる

マイナンバーカードを保険証として利用できる医療機関は今後増加していき、従来の保険証を利用するよりもマイナンバーカードを保険証として利用したほうが自己負担額が少なくなります。

問い合わせ先
デジタル情報課 デジタル広報係 ☎0993-76-1508