マイナンバーカードのICチップにある電子証明書により、医療保険の資格をオンラインで確認します。
※健康保険証として利用するためには、マイナポータルで事前登録が必要です。
![]() |
どんないいことが?? 6つのメリットを紹介!
➀より良い医療が可能に!
本人が同意をすれば、初めての医療機関でも、特定検診情報や今までに使った薬剤情報が医師等と共有でき、より適切な医療が受けられます。
②自身の健康管理に役立つ!
マイナポータルで、自分の特定検診情報(2020年度以降に実施したものから直近5回分)と薬剤情報が閲覧できます。
③オンラインで医療費控除がより簡単に!
マイナポータルを通じて医療費通知情報が自動入力されるため、手続きがスムーズにできます。
④手続きなしで限度額を超える一時的な支払いが不要に!
限度額適用認定証がなくても、高額療養費制度における限度額を超える支払いが免除されます。
※自治体独自の医療費助成等については、書類の持参が必要です。
⑤健康保険証としてずっと使える!
就職や転職、引越をしても、マイナンバーカードを健康保険証としてずっと使うことができます。
※医療保険者が変わる場合は、加入の届出が引き続き必要です。
⑥自己負担額が少なくなる予定!
マイナンバーカードを保険証として利用できる医療機関は今後増加していき、従来の保険証を利用するよりもマイナンバーカードを保険証として利用したほうが自己負担額が少なくなる予定です。
問い合わせ先
デジタル情報課 デジタル広報係 ☎0993-76-1508