市では、家庭や職場、地域社会における女性視点での意思や考え方を市政へ反映させることを目的に「南さつま市女性未来ネットワーク会議」を設置しており、委員による企画提案として、12月12日「令和4年度南さつま市女性未来フォーラム」を開催しました。
今回のフォーラムは、座談会形式での意見交換会であり、「住みたい働きたい訪れたい誰もが主役になれる南さつまの実現のために私が考えること」という大きなテーマのもと、10名の委員がそれぞれの着眼点で市長や市の執行部と意見交換を行いました。
前回の議会形式とは違い、和やかな雰囲気の中、委員が日頃から感じている身近な課題や思い、今後の南さつま市の将来像などについての意見や提案がありました。
質問者 | 質問テーマ |
平田亜紀子 委員 | 人生の最期の時まで住み慣れた地域で自分らしく過ごす |
福永 里美 委員 | 工業団地のPRについて。加世田運動公園のトイレについて |
大原久美子 委員 | 砂の祭典期間外における砂のまちの魅力発信について |
宇都 曜子 委員 | 南さつま市のお土産は何だろう |
南 敏子 委員 | 南さつま市のPRについて |
大平 美羽 委員 | ICTを活用した学習について |
柳元 睦美 委員 | 小規模校で学校生活の体験を |
小宮 智子 委員 | 10年後、20年後の未来 |
大坪 映子 委員 | 多様性が尊重され誰もが共生できるまちづくり |
原田志穂子 委員 | 「誰もが主役になれる南さつま」に向けた取り組みについて |
○委員の感想
女性未来ネットワーク会議を通しての感想 (PDF形式)