地域元気づくり事業

平成30年度 南さつま市地域元気づくり事業ふるさと「きばっど」事業の採択事業について

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 平成30年度の南さつま市地域元気づくり事業ふるさと「きばっど」事業については、5団体から5件の応募があり、審査・選考の結果、5件の事業が採択されました。
 採択事業は以下のとおりです。

事業名(応募団体名) 事業の概要 補助予定額
田布施椿輝く地域活性化事業
(田布施地区元気づくり委員会)
 高齢者部会を中心に、生きがいづくりとして製造販売に取り組んでいる椿油を通して活動を展開、需要拡大を図り、特産品としてPRすることで地区の活性化に繋げる。 300千円
(2期目)
人・モノ・こころ豊かな"久楽志"空間創生事業
(久志校区元気づくり委員会)
 過疎化や高齢化が進む中で、地域に生きる人、モノ、くらしに光を当て、久志の多くの宝を磨き、より多くの人に宝を届ける活動を展開することにより、地域産業や自然文化の重要性を再認識し、特色ある地域づくりへの意欲を高め、活性化に繋げる。 300千円
(2期目)
久木野川(花渡川上流)「久木野ふるさとの川」ふれあい事業
(久木野地区元気づくり委員会)
 貴重な資源である久木野川での全エリア体験プログラムの計画・実施、PR活動(SNS、パンフレットなど)による集客を行い交流を促進する。 300千円
(2期目)
「津貫きんかん」きばっど事業
(津貫校区元気づくり委員会)
 歴史ある「津貫みかん原園」は津貫の基幹産業である柑橘栽培の歴史の象徴として大切に管理されてきたが、高齢化等に伴い維持管理が困難になってきている。また、地域の農家の生計を支えているきんかんを使って、加工、販売を行っている加工グループにしても活動の存続が難しくなりつつあることから、事業を行い継続させて行くことで地域活性化を図る。 500千円
(1期目)
山遊び村おこし事業
(小湊地区元気づくり委員会)
 小湊校区一帯を一望できる高台があり、そこは避難場所にもなっているが、雑木等が茂り分け入ることが困難となっているので、高台及び通路を地域住民で清掃・管理し、憩いの場として活用し、さらには景観も楽しめるイベント等も行い、地域の活性化に繋げていく。 500千円
(1期目)