感染症情報

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感染症とは

 感染症とは細菌、ウイルス、真菌、寄生虫などの病原体が体内に侵入し、増えることによって体に異常(症状)が生じる状態のことです。感染症の原因となる病原体の種類も、感染経路もさまざまですが、病原体の体内への侵入経路を遮断することが感染予防につながります。

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1 インフルエンザ

症状

 インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。

 38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感等の症状が比較的急速に現れるのが特徴です。併せて普通の風邪と同じように、のどの痛み、鼻水、咳等の症状も見られます。お子様ではまれに急性脳症を、高齢者や免疫力の低下している方では細菌による肺炎を伴う等、重症になることがあります。

子どもの予防接種

成人高齢者の予防接種

2 新型コロナウイルス

症状

 呼吸器感染症のため、症状は発熱、咽頭痛、咳などが中心となり、流行当初は小児での発生は少なく、かかっても無症状や軽症が多いとされていますが、オミクロン株が流行の中心となって以降、小児での感染症も増加し、熱性けいれんやクループの合併が多くなっています。2歳未満や基礎疾患のある場合は重症化のリスクがあるとされています。高齢者での重症化率、致命率は高いです。

3 手足口病について

症状

 手足口病は、子どもを中心に、主に夏に流行します。 感染してから3~5日後に、口の中、手のひら、足底や足背(足の甲)などに2~3mmの水疱を伴う複数の(ほっ)しんが出ます。発熱は約3分の1にみられますが、38℃以下のことが多く高熱が続くことは通常はありません。ほとんどの発病者は、3~7日のうちに治る病気です。

4 咽頭結膜熱(プール熱)

症状

 アデノウイルスの感染により、発熱(38~39度)、のどの痛み、結膜炎といった症状をともなう、小児に多い病気です。1日の間に39~40度の高熱と37~38度前後の微熱の間を上がったり下がったりすることが4~5日ほど続き、扁桃腺(へんとうせん)が炎症を起こし、のどの痛みをともないます。その間、頭痛、腹痛、下痢のほか、首のリンパ節が腫れることがあります。加えて、両目または片目が真っ赤に充血し、目やにが出るなどの結膜炎症状がみられる場合、咽頭結膜熱と診断されます。

5 感染性胃腸炎

症状

 冬季にはノロウイルスが主な要因となり、春先には主にロタウイルスが要因となります。潜伏期間(感染から発症までの時間)は24~48時間で、主な症状は吐き気、嘔吐、下痢、腹痛であり、発熱は軽度です。通常、これらの症状が1~2日続いた後、治癒し、後遺症もありません。また、感染しても発症しない場合や軽い風邪のような症状の場合もあります。

6 RSウイルス感染症

症状

 潜伏期は2~8日とされ、発熱、鼻汁、咳などの上気道炎症状が数日続きその後、場合によっては、気管支炎や肺炎などの下気道症状が出てきます。初めて感染した乳幼児の約7割は軽症で数日のうちに軽快しますが、約3割では咳が悪化し、喘鳴(ぜんめい)(ゼーゼーと呼吸しにくくなること)や呼吸困難、さらに気管支炎の症状が増加します。重篤な合併症として注意すべきものには、1歳以下では中耳炎の合併症がよくみられる他、無呼吸発作、急性脳症等があります。

関連情報外部サイト

感染症情報(厚生労働省) (外部サイトへリンク)

鹿児島県ホームページ(感染症) (外部サイトへリンク)

国立健康危機管理研究機構(JIHS) (外部サイトへリンク)

問合せ先
市民福祉部 保健課 保健予防係 
897-8501
南さつま市加世田川畑2648番地
電話 0993-76-1524 /FAX 0993-52-0113