令和7年5月13日(火）、薩摩半島横断道路建設促進協議会をはじめ、南さつま市、南九州市、指宿市、枕崎市の4市長が薩摩半島横断道路の早期整備に向けて、国土交通省へ要望活動を行いました。

【要望事項】

① 薩摩半島横断道路の高規格道路等への早期の明確な位置付け

② 薩摩半島横断道路の計画調査に必要な予算の確保と着手

③ 薩摩半島横断道路の早期ルート選定

※薩摩半島横断道路は令和3年6月に鹿児島県が策定した「かごしま新広域道路交通計画」の中で、構想路線に選定されています。

国土交通省道路局　佐々木(ささき)次長に要望書をお渡しし、要望事項を説明しました。

※画像をクリックすると拡大します。

国土交通省道路局 佐々木(ささき)次長(写真左から4番目)に要望書を渡す薩摩半島横断道路建設促進協議会ほか4市長(写真左から塗木南九州市長、本坊南さつま市長、鳥越会長、打越指宿市長、前田枕崎市長、園田幹事長兼顧問 県議会副議長)