南さつま市シニアクラブ連合会と、事前に設けたテーマについてワークショップ形式で意見交換を行いました。
日 時:令和5年2月7日(火)14:00~
場 所:ふれあいかせだ
参加者数:南さつま市シニアクラブ連合会12名 議員14名
テ ー マ:会員を増やす方法について
現状・課題 | 会で出された対応策(案) |
○役員のなり手不足 ・年俸5,000円毎月業務 ・パソコンが使えない ・会長が1人で事務。亡くなって引き継ぐ人がなく消滅。 ・役職を置かないといけないことがネック |
・報酬を見直す ・資料作成作業をクラブ外に委託する ・会長の職務の分担 |
○会員・活動人員の減少 ・クラブ内の人間関係 ・男女差がある。男性少ない。 ・昔は65歳になったら入っていたが、今は面倒、仕事があると言って入ってくれない。 ・みんなと一緒にしたくない、ひとりでのんびりしたいという人もいる。 ・特に何もできないけどつながっていたいなど、活動は十分にできないけど、加入する人もいる。 ・最後まで入ってくれており、人数は残るが、活動する人が減ってきている。 |
・現状いる人たちが楽しんで活動する |
○活動資金 ・国の基準、会員は最低30人。南さつま市の単独補助金最低10人で17,200円。使い勝手が悪い |
・団体合併する場合の助成を ・用途が増え交流事業が拡大して仲間が増えるのでは |