固定資産税(土地・家屋・償却資産)

笠沙地域の地籍調査終了に伴う固定資産税(土地)の課税地積変更のお知らせ

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 笠沙地域の固定資産税(土地)は、令和2年度まで国土調査前の地積か、調査後に地積が減少した場合は登記地積1で課税しています。地籍調査事業完了に伴い、令和3年度から調査後の地積で課税しますのでお知らせします。
 令和2年度までの課税で登記地積と課税地積が同じ土地は変更ありません。
(※1:登記地積・・・法務局に登記されている国土調査で確定した地積)

〇対象地域(大字名)

大字笠沙町赤生木・片浦の土地

〇具体例

 山林:評価額が100/㎡で、地籍調査前の地積1,000㎡、調査後の地積2,000㎡の場合

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 この例の場合、年税(相当)額が1,400円(2,800円-1,400円)増えます。

〇宅地(住宅用地)については、軽減がありますので、詳しくは下記問い合わせ先までご連絡ください。

 ※納税義務者毎の土地の課税標準額合計が、300,000円未満(免税点)の場合には、土地分の固定資産税は課税されません。

◇問い合わせ先

南さつま市 総務企画部 税務課 固定資産税係(0993-76-1518

各支所地域振興係