ファミリー・サポート・センター事業は、子育てのお手伝いをもらいたい方と子育てのお手伝いができる方が会員登録を行い、子育て家庭を地域の中で支える相互援助の会員組織で、社会福祉法人明澈会(南さつま子どもの家)に委託して事業を進めています。
「仕事で保育園や幼稚園の送迎ができない」「急な用事で子どもを預かってほしい」「放課後児童クラブから習い事の場所まで送ってほしい」など、困っている・悩んでいる依頼会員が、センターから紹介される提供会員に、一時的に子どもの面倒を見てもらう仕組みです。
令和7年1月から依頼会員の要件が次のとおり変更になりました。
変更前 | 変更後 |
・南さつま市在住、または勤務の方 ・生後3か月から小学校又は義務教育学校前期課程までのお子さんをお持ちの方 |
・南さつま市在住、または勤務の方 ・生後3か月から18歳未満のお子さんをお持ちの方 |
ファミリー・サポート・センター事業のご案内 (PDF形式)
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お申込み・お問い合わせ先
南さつま市ファミリー・サポート・センター
南さつま子どもの家 子どもと家族の支援センター もぜもぜ
電話番号 0993-78-3322
非課税世帯の依頼会員利用料減免について
南さつま市ファミリー・サポート・センターでは、非課税世帯の負担軽減を図り、児童の健やかな成長を支援するため利用料を減免します。
【申請方法】
①依頼会員は、南さつま市ファミリー・サポート・センター事業非課税世帯認定申請書を子ども未来課へ提出します。
申請方法は、電子申請または子ども未来課窓口へお越しください。
※別途、書類の提出をお願いすることがあります。
(1)電子申請:南さつま市ファミリー・サポート・センター事業非課税世帯認定申請書 (外部サイトへリンク)
(2)窓口・郵送申請:南さつま市ファミリー・サポート・センター事業非課税世帯認定申請書 (PDF形式)
②非課税世帯と認定された場合、子ども未来課から依頼会員へ認定通知書を送付します。
③依頼会員は、ファミリー・サポート・センター事業利用時、提供会員へ認定通知書を提示します。
④認定通知書を提示すると、最初の1時間の利用料(基準額)から半額を減免します。ただし、兄弟姉妹などを同時に預ける場合は、子ども一人分に限り減免し、1世帯当たり月20時間を上限とします。
事 例 | 利用料 (基準額) |
減免する額 | 1時間を超えて 30分ごとに加算 |
提供会員へ 支払う利用料 |
備 考 |
子ども1人の保育園へ登園を依頼する場合 (1時間以内) |
500円 | 250円 | 250円 | ||
子ども2人の保育園へ登園を依頼する場合 (1時間以内) |
1人目500円 2人目250円 |
250円 | 500円 | 兄弟姉妹など同一世帯の複数の子どもを預かる場合は、2人目から基準額の半額 | |
子ども1人の預かりを依頼する場合 (1時間30分) |
500円 | 250円 | 250円 | 500円 | 1時間を超える場合は、超過時間30分ごとに基準額の半額を加算 |
子ども1人の祝日の預かりを依頼する場合 (1時間以内) |
600円 | 300円 | 300円 | 年末年始、祝日、日曜日等の利用は、基準額が600円 |
お申込み・問い合わせ先
南さつま市 子ども未来課 子育て支援係
電話番号 0993-76-1819