子育て支援

家庭・児童相談室とは

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 家庭児童相談室では、0歳から18歳までの子どもに関する家庭での幅広い問題について3名の相談員がご相談に応じています。子どもたちが健康で明るく育つことを願い、適切な支援ができるようにと設置されています。

 相談内容によっては、南さつま市要保護児童対策地域協議会の参加機関である鹿児島県中央児童相談所・学校・保健師など専門機関の方々と連携して対応しています。

※相談内容

子どもに関すること

相談の種類 内容
育児やしつけの相談 育児に自信がなく不安。
遊ばせ方がわからない。
子どもをいじめてしまいそうになる。
子育てがしんどくて、つらい。
近所でよく子どもの泣き声や、大きな物音がする。
近所にほったらかしにされている子どもがいて心配。
など
性格上の相談 保育所や学校でうまくいかない。
友達とうまく遊べない。
家で暴力をふるう。
学校でうまくいかないのか、学校に行きたがらない。
など
療育の相談 保護者が仕事や冠婚葬祭などで家を空ける。
保護者が入院等する必要から、子どもが心配。
経済的な問題で療育が難しい。
など
発達の相談 ことばが遅い。
とても育てにくい子なので、大変。
発達に不安を感じる。
など
非行の相談 深夜まで遊んでいる。
他人に手を挙げたりする。
人の物に手を出したりする。
など
ヤングケアラーの相談 本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っていて、責任や負担の重さにより、学業や友人関係などに影響がある。
など

家庭に関すること

相談の種類 内容
配偶者に対すること 配偶者とうまくいかず、子育てに不安。
配偶者の病気に関する不安。
配偶者から辛くあたられたりする。
配偶者からいろいろなことを強要される。
など
母子・父子家庭に関すること ひとり親家庭で子育てに不安。
経済的なことで不安。
子育てなどで相談できずイライラしてしまう。
など

【ご相談先・お問い合わせ先】 本庁 子ども未来課 家庭児童相談室 電話 0993-76-1540