感染症対策

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妊婦の新型コロナワクチン接種及び新型コロナウイルス感染症対策の啓発について

ページ番号:E023475更新日:

 妊娠中に新型コロナウイルスに感染すると、特に妊娠後期は重症化しやすく、早産のリスクも高まるとされています。

 日本で承認されている新型コロナワクチンが、妊娠、胎児、母乳、生殖器に悪影響を及ぼすという報告はありません。

 また、日本産科婦人科学会と日本産婦人科医会、日本産婦人科感染症学会から、新型コロナウイルスワクチンについて(第2報)の見解も発表され、妊婦は、時期を問わずワクチンを接種することが勧められています。

 妊婦の接種に関するご予約、ご相談につきましては、保健課地域健康係(0993-76-1524)までお問い合わせください。

〔参考〕

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「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策~妊婦の方々へ ~」  (PDF形式)

新型コロナウイルス(メッセンジャーRNA)ワクチンについて(第2報) (日本産婦人科学会・日本産婦人科医会・日本産婦人科感染症学会)  (外部サイトへリンク)

厚生労働省新型コロナワクチンQ&A ・私は妊娠中・授乳中・妊娠を計画中ですが、ワクチンを接種することができますか。 (外部サイトへリンク)

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