妊娠中に新型コロナウイルスに感染すると、特に妊娠後期は重症化しやすく、早産のリスクも高まるとされています。
日本で承認されている新型コロナワクチンが、妊娠、胎児、母乳、生殖器に悪影響を及ぼすという報告はありません。
また、日本産科婦人科学会と日本産婦人科医会、日本産婦人科感染症学会から、新型コロナウイルスワクチンについて(第2報)の見解も発表され、妊婦は、時期を問わずワクチンを接種することが勧められています。
妊婦の接種に関するご予約、ご相談につきましては、保健課地域健康係(0993-76-1524)までお問い合わせください。
〔参考〕
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○「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策~妊婦の方々へ ~」 (PDF形式)
○新型コロナウイルス(メッセンジャーRNA)ワクチンについて(第2報) (日本産婦人科学会・日本産婦人科医会・日本産婦人科感染症学会) (外部サイトへリンク)
○厚生労働省新型コロナワクチンQ&A ・私は妊娠中・授乳中・妊娠を計画中ですが、ワクチンを接種することができますか。 (外部サイトへリンク)