11月2日(金)に、東日本大震災の被災地、岩手県釜石市と大槌町を訪れました。
復興支援のため、釜石市には平成25年から継続して職員の派遣を行っております。また大槌町には、平成24年に派遣した職員が、退職後に今年度復帰し、町都市整備課長として任にあたっているところです。
震災から7年7か月経過し、釜石市は平成30年度でハード面整備は完了、平成31年度には復興完了する予定とのお話も受けましたが、大槌町の現場等拝見しますと、被災地全体での復興にはまだまだ時間がかかるように思われました。
被災地の皆様の一刻も早い復興を祈念いたします。