7月1日(木)の益山地区を皮切りに、16日まで、市内各地域で在宅福祉アドバイザー研修会が開催されています。
本市においても、高齢者等の皆さんを地域社会全体で支える福祉のまちづくりを進めていますが、アドバイザーの皆様には、その先頭に立って、声かけや、安否確認など地域の見守り役を担っていただいております。
なお、今回は、介護保険制度の内容や、近隣市含めた南さつま市の現状などについて、お話させていただいております。
新型コロナの影響で、不自由な生活が依然として続いておりますが、このような時こそ、最も頼りとなるのは、朝夕の生活を知っている地域の皆さんの力、人と人とのつながり、地域の輪であるとつくづく感じております。
これからも地域でのコミュニティ力を上げる取り組みを行っていきますので、引き続きお力添えをお願いします。