
12月18日(水)、サントリーグループとペットボトルの「ボトルtoボトル」水平リサイクルに関する協定を締結いたしました。
今回の協定により、令和7年4月から本市で排出される年間約100トンのペットボトルが全て、再原料化され、新たなペットボトルへと再生されます。
水平リサイクルされることで、ペットボトルの製造過程における二酸化炭素排出量が約60%も削減でき、「循環型社会の実現」に大きく寄与できると期待しています。
資源ごみの出し方に変更はありませんので、市民の皆さまには、飲みきる、キャップをはずす、ボトルをすすぐ、今までどおりの分別にご協力をお願いいたします。